鉢植えは、グリーンやお花を手軽におうちに取り入れられる便利なアイテムですね。でも、インテリアのテイストにぴったりのデザインの鉢はなかなか見つからないことも……。そこでRoomClipのユーザーさんの実例から、自分でリメイクして作る鉢カバーをまとめてみました。
ワンポイントで大変身
シンプルな鉢もいいけれど、せっかくならインテリアに合わせたデザインでもっと楽しみたいですね。マスキングテープを貼るなど、ちょっとした工夫でセンスよく変身させてみましょう。まずは、ワンポイントで変身させている鉢カバーの実例からご紹介します。
マスキングテープで模様を
Hisayoさんは、大きなウンベラータの鉢カバーをリメイクで作っています。無地のカゴに白いマスキングテープをカットした物を貼って、ライン模様のワンポイントを。とても簡単にできて、センスよく見せてくれるアイデアに驚きです。
デコレーションボールを付けて
yuriさんは、サンスベリアの鉢カバーをリメイクで作っています。300円で見つけたバスケットに、ダイソーのデコレーションボールをグルーガンで付けて総額400円で完成。10分ほどのリメイクで、大人かわいく変身させていますよ。
ツートンカラーにペイント
...t_m_eee...さんは、鉢カバーのカゴをペイントでリメイクしています。ワッツに売っていたカゴの下半分だけを、ホワイトに塗り変えて作成。ツートンカラーで、北欧風デザインのアイテムを自分で作ることができています。
マスキングテープをぐるりと
mhkさんは、IKEAの鉢カバーをマスキングテープでリメイクしています。元はグレー一色だった 鉢に、お気に入りのテープをぐるりと貼って変身を。二つの鉢で貼る位置を変えてあるのも、それぞれデザイン違いになっていて楽しいですね。
100均グッズを使って
100均グッズをリメイクして、自分の好みどおりの鉢カバーを作るのもおすすめです。プチプラで材料をそろえられるので、気軽にハンドメイドを楽しんでみましょう。続いて、100均グッズをリメイクして作った鉢カバーの実例をご紹介します。
麻袋とロープで西海岸風
yoshiさんは、100均の野菜を入れる麻袋を鉢カバーにリメイクしています。植木鉢を麻袋に入れて袋の口を折り返し、上からロープを巻いて完成。西海岸風インテリアに似合う、さわやかなデザインのカバーを作ることができています。
工作材料を貼り合わせて
k...さんは、ダイソーの工作材料と黒板を鉢カバーにリメイクしています。前面は塗装した工作材料をグルーガンで貼り合わせて作り、サイドには黒板を使っています。組木模様を楽しめる、存在感のある鉢カバーが完成していますね。
クッションカバーを切るだけで
roseさんは、10分でできるリメイクで鉢カバーを簡単に作っています。セリアで買ったクッションカバーの端を切り、鉢にかぶせられるように一工夫。ジュート生地のざっくりした素材感と、英字ロゴのデザインを活かしたカバーにできていますよ。
おうちにある物を活かしても
おうちで不要になった物も、アイデアしだいで鉢カバーにリメイクすることもできます。ペイントして北欧雑貨のように変えたりと、見ちがえるような作品がたくさん作られています。次に、おうちにある物をリメイクして作った鉢カバーの実例をご紹介します。
内釜を北欧雑貨のように
cherryさんは、不要になった炊飯器の内釜を鉢カバーにリメイクしています。ミルクペイントでツートンに塗り、真ん中にはロープを巻いてアクセントに。ホワイト×ナチュラル×メタリックの、北欧雑貨のような雰囲気の作品に大変身しています。
お酒の空き木箱を活用して
okayanさんは、お酒の入っていた木箱と木鉢をリメイクして鉢カバーを作っています。それぞれペイントしたあとに、英字ロゴのデザインを全体にステンシルしてあります。鉢カバーとしてだけでなく、傘立てなどにも使えそうとのことですよ。
エスニック柄の古着を
mashleyさんは、着なくなった古着を鉢カバーに変身させています。カットした布地を縫い合わせた物を、100均の鉢にグルーガンでくっつけて作成。ミッドセンチュリーなインテリアに似合う、エスニックなデザインのカバーが完成しています。
ユーザーさんたちは、リメイクで自分の好みに合った鉢カバーを作り上げていましたね。身の回りにある物を活用していて、まねしやすそうなアイデアがたくさんありました。ぜひ、みなさんも参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「鉢カバー リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!