こちらのユーザーさんは、キッチンの棚にロールスクリーンを設置されています。キッチンは食料品のパッケージをはじめとして、カラフルなものが多くなりがちなところ。ロールスクリーンを下ろすだけでナチュラルな空間にできるのがいいですね。ラベルを貼った分かりやすい収納にも注目です。

シューズクロークの入り口にロールスクリーンを取り付けられている実例です。お出かけするときに必要なさまざまなものを置いておいても、ゲストの方がいらしたときにはさっと隠すことができるのがいいですね。扉をつけないことで開口部が広くなり、ベビーカーなどの出し入れがスムーズに行えそうなのも◎です。

押入れのふすまを外し、ロールスクリーンに付け替えられたユーザーさん。同時に、内側にハンガーパイプを取り付けて、クローゼットとして活用することにされたのだそうです。ホワイトのロールスクリーンは明るく、ナチュラルな印象があり、和室の雰囲気もがらりと変えてくれそうですね。

こちらのユーザーさんは、キッチンの棚の一部に手作りのロールスクリーンを設置されました。置かれているキッチンアイテムと合わせたカラーにすることで、よりポップで可愛らしい空間が作られていますね。ロールスクリーンを作れるキットを使って、このように自分好みの目隠しを作るのも一つの手です。

イエローのドットのアクセントウォールを、キッチンのパントリーに取り入れられたユーザーさん。それに合わせて、パントリーの前面にはイエローのロールスクリーンが設置されています。遊び心が感じられる組み合わせによって、見るたびにウキウキとした気持ちになれそうなコーナーとなっていますね。

こちらのユーザーさんの実例では、マリメッコのプケッティ柄のロールスクリーンが、パントリーの入り口に取り付けられています。ナチュラルな空間の中、おうちの形をした入り口とロールスクリーンが、大人可愛いアクセントとして効いていますね。アンティーク感のある雑貨もふくめ、絵になるキッチンです。

ロールスクリーンの中には、天然素材を使ったものもあります。こちらユーザーさんのキッチンでは、バンブーのロールスクリーンが使われていて、雰囲気がぐっとアジアンリゾート風になっているのがポイント。インテリアスタイルに合わせたロールスクリーンを選ぶことで、より自分好みのスペースを作ることができそうですね。

こちらのユーザーさんは、メタルラックの目隠しにロールスクリーンを使われています。ナチュラルなお部屋の中、そのままだと目立ちそうなラックも、こうして目隠しすることでなじみますね。ラックをよりお部屋にマッチさせたいときに試してみたい工夫です。

ロールスクリーンは、下げる高さを調整できるというのも魅力の一つ。こちらのユーザーさんの実例では、洗濯機の上にある棚の部分だけを目隠しできるようになっていて、全体を隠すよりも軽やかさが出ているのがいいですね。見せるところ、隠すところを考えて棚の設置場所を決めるというのもおすすめです。

寝具の収納場所の前に遮光タイプのロールスクリーンを取り付けられている、ユーザーさんの実例です。こちらは、プロジェクタースクリーンとしても使えるとのことで、一石二鳥の働きをしてくれるのがうれしいですね。お部屋にロールスクリーンを取り入れるときに、投影用として使えないか考えてみてもよいかもしれません。