一日の終わり、気づけば寝る前もバタバタしていませんか?今回は、「寝る前にやるといい10のこと」をご紹介します。無理なく続けられる習慣で、眠りの質や翌朝の気分が大きく変わるんです。夜のルーティーンを工夫して、明日の自分を支える小さなヒントをぜひ見つけてみてください♪
心と体を整える
まずは、頑張った一日の終わりに、心と体の緊張や疲れをほぐす時間をつくってみませんか。白湯を飲んだりマッサージをしたりと、寝る前に取り入れたい心と体を整える習慣をご紹介します。
マッサージをする
yuyuさんは、ベッドサイドのチェストにアロマオイルやマッサージグッズを置いています。伸びがいいオイルは、たっぷり使えるように業務用をご家族の方がセレクト。マッサージすることで体がじんわりほぐれて眠りにつきやすくなりますね。インテリアに馴染む木目のウォーマーも素敵です。
白湯を飲む
ntayさんは、寝る前や寝起きに白湯を飲んでいます。白湯は胃腸にやさしくアレンジもしやすいため、寝る前の飲み物にぴったり。この日は金柑のはちみつ漬けをつくり、白湯に入れて楽しんだそうですよ。やさしい甘さに体だけでなく心もあたたまりますね。
読書をする
寝る前に読書をしているのはymさん。少しでも心地よく本が読めるように、ベッドまわりをセッティングしています。ベッドからすぐ手が届く場所に本を置くと、読書が習慣化しやすく◎。素敵な物語を選べば、寝る前の時間が特別なひとときに変わりそうです。
お部屋を心地よく演出する
気持ちよく眠るために、お部屋の雰囲気づくりも大切にしたいですよね。ユーザーさんは、好きなものに触れたり、明かりを落としたりして、寝る前の時間を穏やかに整えています。
「好き」と過ごす
寝る前に幸せな時間をつくっているのはkitoneさん。ベッド横のチェストに推しのグッズを並べて、眠る前に眺められるようにしています。ふわふわの布団カバーは愛犬と一緒に遊ぶためにセレクト。推しや愛犬と触れ合う時間が一日の終わりをあたたかく満たしてくれますね。
布団をあたためる
masumiさんは、寝る前に布団乾燥機を布団に差し込んで寒い冬も心地よく眠れるように工夫しています。10分ほどであたたかくなり、とろけるように眠りにつけるそう。シンプルな操作で手軽に使えるのも魅力です。冷え込む夜も、毎晩ふかふかの布団で眠れるのがうれしいですね。
お香を焚く
HKSさんが寝る前に取り入れているのは、香り。夜、キッチンやリビングを整えたあと、寝る1時間ほど前に玄関でお香を焚いています。お香ならではのやさしい香りの広がり方が心地よく、リラックス効果も抜群。香りのある暮らしは、くつろぎ時間をさらに豊かにしてくれます。
明かりを落とす
yutaさん宅では20時になると、自動的にオーロラが現れる設定になっているそうです。月のライトとオーロラが輝く幻想的な空間は、オンオフの切り替えにも効果的。非日常な雰囲気に包まれることで、心地いい時間を過ごせそうですね。明かりを落とすことでリラックスでき、自然と休むモードに切り替わります。
翌日の準備をしておく
夜のうちに翌日の支度を整えておくと、朝の負担がぐっと軽くなります。翌朝を軽やかにスタートできることで、時間にも心にもゆとりが生まれますね♪
床や机の上にものを置かない
natsumiさんの習慣は、寝る前にお部屋を整えること。昼間はどうしても物が散らかりがちですが、寝る前に床や机の上をキレイにしておくことで、朝起きたときに気持ちよく1日をスタートできるそうです。無理なく続けられるひと手間が、お部屋をきれいに保ってくれますね。
キッチンや洗面台のシンクを拭き上げる
nachiさんは、寝る前にキッチンや洗面台をさっと片付けています。夜のうちに洗濯をするため、タオル交換のついでに使用済みタオルでシンクや洗面台を拭き上げるそう。夜のうちに家事を終えておくと、朝はもちろん、寝る前もすっきりとした気持ちで過ごせますね。
お弁当の下ごしらえをする
--rnrmm--さんは、寝る前に翌日のご家族のお弁当の下ごしらえをしています。朝はお弁当箱にほぼ詰めるだけで済むため、忙しい時間もスムーズ。下ごしらえが終わったらキッチンをさっと掃除してルーティーンが終わります。朝時間にゆとりが生まれる見習いたい習慣のひとつです。
寝る前にやるといい10のことを紹介しました。ほんの少しの工夫で、眠りの質も翌朝の心地よさも変わります。実例を参考に、できそうなことから取り入れて、自分らしい夜の習慣を見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「寝る前」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!