収納場所を決め、見やすく収納することは、節約にもつながります。食材のロスを防いだり、日用品の重複買いや買いすぎなどを減らす効果もありますよ♪今回は、ユーザーさんの節約につながる収納アイデアをご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
食材ロスを防ぐ収納の工夫
まずは、食材ロスを防ぐ収納アイデアをご紹介します。食べ残しや賞味期限切れによる食材ロスは、食費の無駄にもつながります。今あるものをひと目で把握しやすい状態にすることで、ロスや無駄買いを防ぎ、節約につなげることができますよ♪
場所を区切って
Kさんは、キッチンの引き出し収納に食材を収納しています。ダイソーのケースを使い、場所を区切ることによって、在庫の管理がしやすいそうですよ♪ここに入る分だけストックすると決めることで、買いすぎを防止することもできますね。
上からひと目で在庫がわかるように
毎朝開けるという食器棚の引き出しに、食材や調味料のストックを収納しているkurashikata.さん。上からひと目でストックを把握できるので、賞味期限が切れがちなアイテムも、無駄にすることなく使い切れそうです!
使いかけの食材は見える位置に
冷蔵庫の中で食材ロスを防ぐ工夫をしているjagaricoさん。使いかけの食材は、見える位置に置くようにしているそうです。忘れてしまう心配が減り、賞味期限が切れる前に食材を使いきることができますね♪
日用品ストックの収納の工夫
次に、日用品ストックの収納アイデアをご紹介します。使ったものを必ず元の場所に戻したり、収納場所を限定するなど、定位置を決めることがポイントです。探しものが減ることで、重複買いや買いすぎも防止でき、節約につながりますよ♪
収納ケースの底にラベリング
michiruさんは、収納ケースの底にラベリングをするという方法で、ストック品の定位置を管理されています。この方法によって、上から見て何がなくなったかひと目でわかるそうですよ♪なくなったものだけ買えばいいので、無駄買いを防ぐことができますね。
収納場所を1箇所に決める
koroさんは、テレビ台の引き出しに、ティッシュやコロコロなどの在庫を入れているそうです。ここ以外には置かないと決めることで、買いすぎに注意することができますね。場所が決まっていることで、家族にわかりやすいのもgoodです!
中が見えるボックスを使う
消耗品のストックを中が見えるボックスに収納しているsasaeriさん。中が見えると、在庫を把握しやすいですね♪ボックスに入る分しか購入しないそうなので、適正量をキープでき、買いすぎも防げそうです。
節約につながる収納アイデアについてご紹介しました。食材や日用品の収納を工夫することで、ロスや無駄買いが減り、節約につなげることができますね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ぜひみなさんも実践してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「節約 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!