収納方法を工夫するだけで節約できる!食材ロスや日用品の買いすぎを防ぐ収納アイデア6選

収納方法を工夫するだけで節約できる!食材ロスや日用品の買いすぎを防ぐ収納アイデア6選

収納場所を決め、見やすく収納することは、節約にもつながります。食材のロスを防いだり、日用品の重複買いや買いすぎなどを減らす効果もありますよ♪今回は、ユーザーさんの節約につながる収納アイデアをご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

食材ロスを防ぐ収納の工夫

まずは、食材ロスを防ぐ収納アイデアをご紹介します。食べ残しや賞味期限切れによる食材ロスは、食費の無駄にもつながります。今あるものをひと目で把握しやすい状態にすることで、ロスや無駄買いを防ぎ、節約につなげることができますよ♪

場所を区切って

Kさんは、キッチンの引き出し収納に食材を収納しています。ダイソーのケースを使い、場所を区切ることによって、在庫の管理がしやすいそうですよ♪ここに入る分だけストックすると決めることで、買いすぎを防止することもできますね。

缶詰、ミロ、ラーメン、ルーなど、レトルト系を入れてます👆 DAISOで買ったケースを入れる事によって場所が区切られ、在庫管理しやすいです👍 場所を決めると、在庫切れがすぐわかるし、ここに入る分だけをストックと決めたので、買いすぎも防止できてます😊
K

上からひと目で在庫がわかるように

毎朝開けるという食器棚の引き出しに、食材や調味料のストックを収納しているkurashikata.さん。上からひと目でストックを把握できるので、賞味期限が切れがちなアイテムも、無駄にすることなく使い切れそうです!

使いかけの食材は見える位置に

冷蔵庫の中で食材ロスを防ぐ工夫をしているjagaricoさん。使いかけの食材は、見える位置に置くようにしているそうです。忘れてしまう心配が減り、賞味期限が切れる前に食材を使いきることができますね♪

見えなくなるとすぐ忘れて賞味期限を切らしていたので、常備食材のみダイソーのキレイストッカーで分類して、うどん半玉とか、使いさしのかまぼこなどはあえて見えるところに置く様に変えました。この方法にして、ほんと食品ロスが減り、在庫管理が楽になりました。
jagarico

日用品ストックの収納の工夫

次に、日用品ストックの収納アイデアをご紹介します。使ったものを必ず元の場所に戻したり、収納場所を限定するなど、定位置を決めることがポイントです。探しものが減ることで、重複買いや買いすぎも防止でき、節約につながりますよ♪

収納ケースの底にラベリング

michiruさんは、収納ケースの底にラベリングをするという方法で、ストック品の定位置を管理されています。この方法によって、上から見て何がなくなったかひと目でわかるそうですよ♪なくなったものだけ買えばいいので、無駄買いを防ぐことができますね。

収納場所を1箇所に決める

koroさんは、テレビ台の引き出しに、ティッシュやコロコロなどの在庫を入れているそうです。ここ以外には置かないと決めることで、買いすぎに注意することができますね。場所が決まっていることで、家族にわかりやすいのもgoodです!

無印のテレビ台。引き出しは重くて普段使いには使いにくいのでティッシュ、コロコロ、ウェットティッシュの在庫入れにしました。 家族にも好評で各部屋必要ならここから取っていきます。無印のネットでまとめて購入します。 ここ以外に置かないので買いすぎにも注意できるし定位置が決まってるといいです。ティッシュの消費が、一番早いですね。ウェットティッシュは少なめで良さそうです。コロコロは犬の毛が抜けるので結構使います。
koro

中が見えるボックスを使う

消耗品のストックを中が見えるボックスに収納しているsasaeriさん。中が見えると、在庫を把握しやすいですね♪ボックスに入る分しか購入しないそうなので、適正量をキープでき、買いすぎも防げそうです。




節約につながる収納アイデアについてご紹介しました。食材や日用品の収納を工夫することで、ロスや無駄買いが減り、節約につなげることができますね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ぜひみなさんも実践してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「節約 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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