木製柵の基礎部分です。
後で塗料の塗り直しがしやすく、ダメになった部分を取り換えがしやすくするため、
基礎と柱と柵部分が簡単に分解できるように作っています。もちろん強度がありつつ低予算にできるように半年構想を練りました。
地中杭を直接地面に挿すと強度と腐食の問題があるので柵用の穴の開いた基礎コンクリートに、ラティス用の地中杭を挿し、モルタルで固め、地中杭にラティス用の柱を挿しています。それでも一番の問題は雨による腐食で、ペンキは何重にも塗りましたが、特に地中杭とラティス用の柱の接続部分が問題となりそうなので、水が入りそうなところは、エアコンの配管用の穴を埋める、不乾性のパテで埋めています。普通はシーリングで埋めると思いますが、裏側のところが隙間が狭くシーリングが打てない状況でパテを使っています。
木製柵の基礎部分です。
後で塗料の塗り直しがしやすく、ダメになった部分を取り換えがしやすくするため、
基礎と柱と柵部分が簡単に分解できるように作っています。もちろん強度がありつつ低予算にできるように半年構想を練りました。
地中杭を直接地面に挿すと強度と腐食の問題があるので柵用の穴の開いた基礎コンクリートに、ラティス用の地中杭を挿し、モルタルで固め、地中杭にラティス用の柱を挿しています。それでも一番の問題は雨による腐食で、ペンキは何重にも塗りましたが、特に地中杭とラティス用の柱の接続部分が問題となりそうなので、水が入りそうなところは、エアコンの配管用の穴を埋める、不乾性のパテで埋めています。普通はシーリングで埋めると思いますが、裏側のところが隙間が狭くシーリングが打てない状況でパテを使っています。