◼️◻️わが家の読書スペース◻️◼️
読書の秋、食欲の秋、散歩の秋‥
《 pic① 》
ソファーに座ってゆっくりまったり‥
ピンクのクマは次男のもの
名前はピンクちゃん←まんまやな
ピンクちゃんの横に座ってもたれながら
のんびり本を読む
至福‥
《 pic② 》
出窓のあたりを模様替えしました
右のIKEAのトロファスト
ここに加湿器を置こうと思います
秋が深くなるとね、乾燥するからね
ラブリコでDIYした本棚
湿気が篭らないようあらゆる手を使って
作っているので、
加湿器置いても本はへっちゃらです
《 pic③ 》
『なぜ僕らは働くのか』
昨夏だったか、
学校で本の申し込みがあった時に
長男へと購入したものです
将来の夢がむくむく湧いていた長男
なりたいもの、やりたいこと、
行きたいところ、知りたいこと、
夏の入道雲のように
大きく高くもくもく広がってたな
今もそう
なんにでもなれるよ
どこにだって行けるよ
《 pic④ 》
子どもの今も、大人になってからも、
何度でも読み返してほしい
なんにでもなれるのよ
どこにでも行けるのよ
将来、
なりたいものが決まっている次男にも
そのうち読んでもらおう
☆
そんな長男、今日いきなり
「僕、ちょっと散歩してきていい?」
え、なに、突然
「や、なんとなく、歩きたいな〜って」
いいけど、気を付けて行きなよ
「うん、分かった」
実は、うちの子たち、
あまり一人では外出させたこと
ないんです
お友達と待ち合わせて遊んだり、
相方と一緒に長散歩に出かけたり、
習い事先まで歩いて行ったり、
そういうのはあるんだけど
自転車で野山を駆け回り、
どんだけでも遠くまで遊びに行ってた
自分の子ども時代を考えれば、
過保護すぎるよなぁ〜と思いつつ、、
スマホ持って行きよ〜
ジュース買えるくらいのお金もね〜
GPSもバッグに入れとき〜
「分かった〜」
それが当たり前として育ってるから、
嫌とも言わずにその通りにしてくれる長男
「じゃ、いってきまーす」
☺︎
しばらく経ってから、スマホに通知
【長男がいつもの行動範囲から離れました】
どれどれ、どこ歩きよん?
ほ〜う、ふふふ
☺︎
それからまたしばらくして、
今度は長男から電話
「あ、もしもし、かあか?」
どした?
「今ね、○○らへん歩きよるよ」
うん、分かっとるよ、見とるもん
「あ、そっか!笑」
可愛いのお〜
☺︎
またしばらくしてから電話
「今ね、もう○○のとこ帰りよるよ」
オッケー
☺︎
で、また電話
「今、下まで帰って来たんやけど、」
うん
「次男、もう帰ってきた?」
いや、まだよ
「じゃあ、○○公園で遊びよっていい?」
ええよ〜
じゃあ次男が帰ってきたら電話するわ
☺︎
その後、次男が放デイから帰宅
次男、兄ちゃん、
そこの公園で遊びよるけ、電話するね
「僕がしたい」
ええよ〜
「もしもし、兄ちゃん?
僕もう帰ってきたけ、帰ってきて」
プププ、可愛いのお〜
その後、
次男と二人でマンション前で
長男が帰ってくるのを待って、
「あ、兄ちゃん!」
お、ホンマや、おかえり〜
☺︎
帰宅後、めっちゃ喋る長男
あそこで友達に会っただの、
あそこでジュース買っただの、
途中でトイレ行きたくなっただの、
トイレを借りようと入ったコンビニに
トイレなかっただの、、
楽しかったんやな〜
「先のセブンでやっとトイレ入れてさ」
良かったな
「そのセブンでおばあちゃんと話してさ」
どこのおばあちゃんとやねん←
「いや、ドアを開けてあげたらさ、
すごく喜んでくれてさ」
ほう
「ドア開けたくらいであんなに
喜んでくれるなんて、なんか嬉しい」
そうか、良かったな
「僕、なんかいろんな人とすぐ仲良く
話しちゃうんよねぇ〜」
ええことやん
「なんか、みんな優しくしてくれるけ」
それはね、
アンタがみんなに優しいからだよ
「え、そうかな、普通だけど」
いつまでも、
気は優しくて力持ちで おりんさい
◼️◻️わが家の読書スペース◻️◼️
読書の秋、食欲の秋、散歩の秋‥
《 pic① 》
ソファーに座ってゆっくりまったり‥
ピンクのクマは次男のもの
名前はピンクちゃん←まんまやな
ピンクちゃんの横に座ってもたれながら
のんびり本を読む
至福‥
《 pic② 》
出窓のあたりを模様替えしました
右のIKEAのトロファスト
ここに加湿器を置こうと思います
秋が深くなるとね、乾燥するからね
ラブリコでDIYした本棚
湿気が篭らないようあらゆる手を使って
作っているので、
加湿器置いても本はへっちゃらです
《 pic③ 》
『なぜ僕らは働くのか』
昨夏だったか、
学校で本の申し込みがあった時に
長男へと購入したものです
将来の夢がむくむく湧いていた長男
なりたいもの、やりたいこと、
行きたいところ、知りたいこと、
夏の入道雲のように
大きく高くもくもく広がってたな
今もそう
なんにでもなれるよ
どこにだって行けるよ
《 pic④ 》
子どもの今も、大人になってからも、
何度でも読み返してほしい
なんにでもなれるのよ
どこにでも行けるのよ
将来、
なりたいものが決まっている次男にも
そのうち読んでもらおう
☆
そんな長男、今日いきなり
「僕、ちょっと散歩してきていい?」
え、なに、突然
「や、なんとなく、歩きたいな〜って」
いいけど、気を付けて行きなよ
「うん、分かった」
実は、うちの子たち、
あまり一人では外出させたこと
ないんです
お友達と待ち合わせて遊んだり、
相方と一緒に長散歩に出かけたり、
習い事先まで歩いて行ったり、
そういうのはあるんだけど
自転車で野山を駆け回り、
どんだけでも遠くまで遊びに行ってた
自分の子ども時代を考えれば、
過保護すぎるよなぁ〜と思いつつ、、
スマホ持って行きよ〜
ジュース買えるくらいのお金もね〜
GPSもバッグに入れとき〜
「分かった〜」
それが当たり前として育ってるから、
嫌とも言わずにその通りにしてくれる長男
「じゃ、いってきまーす」
☺︎
しばらく経ってから、スマホに通知
【長男がいつもの行動範囲から離れました】
どれどれ、どこ歩きよん?
ほ〜う、ふふふ
☺︎
それからまたしばらくして、
今度は長男から電話
「あ、もしもし、かあか?」
どした?
「今ね、○○らへん歩きよるよ」
うん、分かっとるよ、見とるもん
「あ、そっか!笑」
可愛いのお〜
☺︎
またしばらくしてから電話
「今ね、もう○○のとこ帰りよるよ」
オッケー
☺︎
で、また電話
「今、下まで帰って来たんやけど、」
うん
「次男、もう帰ってきた?」
いや、まだよ
「じゃあ、○○公園で遊びよっていい?」
ええよ〜
じゃあ次男が帰ってきたら電話するわ
☺︎
その後、次男が放デイから帰宅
次男、兄ちゃん、
そこの公園で遊びよるけ、電話するね
「僕がしたい」
ええよ〜
「もしもし、兄ちゃん?
僕もう帰ってきたけ、帰ってきて」
プププ、可愛いのお〜
その後、
次男と二人でマンション前で
長男が帰ってくるのを待って、
「あ、兄ちゃん!」
お、ホンマや、おかえり〜
☺︎
帰宅後、めっちゃ喋る長男
あそこで友達に会っただの、
あそこでジュース買っただの、
途中でトイレ行きたくなっただの、
トイレを借りようと入ったコンビニに
トイレなかっただの、、
楽しかったんやな〜
「先のセブンでやっとトイレ入れてさ」
良かったな
「そのセブンでおばあちゃんと話してさ」
どこのおばあちゃんとやねん←
「いや、ドアを開けてあげたらさ、
すごく喜んでくれてさ」
ほう
「ドア開けたくらいであんなに
喜んでくれるなんて、なんか嬉しい」
そうか、良かったな
「僕、なんかいろんな人とすぐ仲良く
話しちゃうんよねぇ〜」
ええことやん
「なんか、みんな優しくしてくれるけ」
それはね、
アンタがみんなに優しいからだよ
「え、そうかな、普通だけど」
いつまでも、
気は優しくて力持ちで おりんさい