「スケルトン天井が包み込むヴィンテージ空間。リノベで叶えた大好きな家」 by maruさん
中古住宅を購入し、住まい手のライフスタイルにあった形にガラリと変える「リノベーション」。この連載では「施主目線」に立ち、リノベーションでなければならなかった理由やパートナーを選んだ基準、そしてこだわりポイントを掘り下げます。
今回は、福岡県の住まいのmaruさんにお話をお伺いします。maruさんは、お子さんにまで「このおうちやだ」と言われるほど雑然とした築40年のお住まいから引っ越し、「住みたい場所で満足する家」を持つべく、築34年の中古マンションを購入しリノベーションされました。そこは以前と異なり、お子さんにとって「自慢の家」になりました。どのようなリノベーションになったのか、さっそくみていきましょう。