「わが家の書斎」イベント参加投稿です。 私の書斎は1.5畳ほどの小さな空間ですが、収納と作業効率を考えて作りました。机は造作し、椅子は100~200の椅子を試座した中から選んだ飛騨産業の木製椅子です。椅子のおかげで何時間でも快適にPC作業や読書ができます。 壁には入り口と机の正面を除き四面とも造作の棚を床から天井まで設置して、本は1000冊以上収納可能です。机周りの壁面の有孔ボードはDIYで設置したもので、文房具・趣味のカメラ関係用品、ダイビング道具、登山道具、釣り道具、DIY用の簡単な工具が椅子に座ったまま手の届くところに置いてあり、また突っ張り棒には登山用ザックや灯油ランタン、気に入った写真などをクリップ付きフックで下げており、秘密基地のようになっています(^^) わが家の団地リノベーションやこの書斎の作り方&改造はblogで解説しておりますので、興味のある方はご覧くださいm(_ _)m https://pixisuke.com/archives/15825
最近はブックカフェが人気なのでそれをイメージして模様替え。パレットを重ねてソファー席に、使わないパレットも立てれば本棚に早変わり。
「うちの壁面収納」というイベントテーマで真っ先に思い浮かんだのは書斎の壁面収納でした。書斎の壁面収納では、書斎作業の動線・使用道具の配置に気配りして作業効率を追求しつつも、趣味の海獣のコレクションを飾ったりもして根城になっています。 机の正面・左側・右側にはDIYで有孔ボードを設置し、壁面収納化しました。この有孔ボードの壁面収納と壁面本棚(これも効率的に使えるように棚のサイズを指定して造作)、突っ張り棒を利用した吊るす収納と合わせて書斎の全体的な収納を考えています。 写真のとおり、書斎には趣味の道具や作業道具が溢れているのですが、壁面収納を活用して机上に置かれるのはPCのマウスとキーボード、デスクスタンド程度にしたので、机上スペースは広々しています。壁面に置いた趣味のカメラや山・海のアウトドア用品などを眺めて過ごせるのが楽しいですし、これらの道具のメンテナンス時にもちょっと手を伸ばしたところに物があるので、効率的に作業が出来るのもありがたいです。壁面収納から物を取り出しやすくする工夫として、物の固定は有孔ボードで一般的なフック固定ではなく、木ダボに載せたり吊るしたりしただけで置いてあります。
間接照明は無造作に置いたイルミネーション球。部屋にあると現実を忘れおっとりできます。 Instagram(ID:hiroya_kizawa)では日々の暮らしを更新中。良ければゆるりと遊びに来て下さい。https://www.instagram.com/hiroya_kizawa 楽天ROOMにも掲載しています。https://room.rakuten.co.jp/room_91d9d54127/items