本日の昼餉
・大根菜のきんぴら
・藪萱草+岩塩と生姜
・玄米の大根菜飯
今朝、大根の葉っぱを間引きしたものを使って調理しました。藪萱草の芽もあちらこちらから出始めたので、1本ポキッと折って初モノを戴きました。
大根のきんぴらは、私の愛読書、水上勉氏のレシピ本であり料理エッセイでもある【精進百撰】のレシピ番号二十一を参考にしました。水上氏の好みの味付けは、みりんや出汁など一切不要で、胡麻油、醤油と酒のみでからりと炒めるのだそうです。最後に胡麻をパラッと振りかけるだけ。氏の調理方法は気を衒わず、常に素朴で野菜の味をしっかり味わえるのが本当に好きなのです。
(私は最初に鷹の爪を胡麻油に投入しちゃいました。)
間引きした大根の小さな根も一緒に炒めたので、甘みがありとても美味しかったです。
大根菜飯は塩茹でした大根葉を炊きたての玄米ご飯に和えただけ。おかずにしっかり味付けしているので、塩は控えめにしました。
藪萱草はサッと茹でて水気を切ったら、1口サイズにカットして、岩塩パラッとすり生姜をちょんと乗せただけ。とても甘い植物なので、芽が出るのを毎年楽しみにしています。
ご馳走様でした~
植物とお庭の恵みに感謝😊
本日の昼餉
・大根菜のきんぴら
・藪萱草+岩塩と生姜
・玄米の大根菜飯
今朝、大根の葉っぱを間引きしたものを使って調理しました。藪萱草の芽もあちらこちらから出始めたので、1本ポキッと折って初モノを戴きました。
大根のきんぴらは、私の愛読書、水上勉氏のレシピ本であり料理エッセイでもある【精進百撰】のレシピ番号二十一を参考にしました。水上氏の好みの味付けは、みりんや出汁など一切不要で、胡麻油、醤油と酒のみでからりと炒めるのだそうです。最後に胡麻をパラッと振りかけるだけ。氏の調理方法は気を衒わず、常に素朴で野菜の味をしっかり味わえるのが本当に好きなのです。
(私は最初に鷹の爪を胡麻油に投入しちゃいました。)
間引きした大根の小さな根も一緒に炒めたので、甘みがありとても美味しかったです。
大根菜飯は塩茹でした大根葉を炊きたての玄米ご飯に和えただけ。おかずにしっかり味付けしているので、塩は控えめにしました。
藪萱草はサッと茹でて水気を切ったら、1口サイズにカットして、岩塩パラッとすり生姜をちょんと乗せただけ。とても甘い植物なので、芽が出るのを毎年楽しみにしています。
ご馳走様でした~
植物とお庭の恵みに感謝😊