我が家の洗面所は TOTOの病院用シンクSK106に TOTOのタッチハンドシャワーTKN34PBTN水栓を組み合わせた 無垢の杉板のシンプルな造作洗面台です。 そろそろ鏡を決めたいものです…。 見えてる鏡はかれこれ18年目の無印良品のもの。息子には高さピッタリ(^^; さて、この洗面台ですが保存してくださる方が多いので、新築やリフォーム需要があればとレポートしてみることにしました。 病院用シンクのメリットは大きくて広いことに尽きると感じています。 何でもじゃぶじゃぶ気兼ねなく洗えます。上靴も洗っていますが、泡はねしても広いので大丈夫。 広いので隅につけ置きのバケツを置いたままでも歯を磨いたり顔を洗ったりスペースが十分あります。 うちは沐浴の時期は過ぎてましたが、横にスペースもとれたので便利だっただろうなぁと思います。 (旧居で2人目お風呂は大変でした…TOTOさんの浴室で解消し✨違う問題も発生しましたが💦また改めて) コストパフォーマンスも良いです♪♪ 実用的なシステム洗面台は手入れや収納の面で本当色々考えられていて素晴らしく、除菌水なる新たな機能にも惹かれましたが…こまめに掃除を選択・システム収納は性格上使いこなせないと判断しました(^^; デメリットは底が平らなので傾斜のある洗面台に比べて水やゴミがスムーズに排水溝に流れないことかと思います。 とはいえ、我が家は水栓が左右に動く+引き出せるホースのシャワー付きなので、ビョーンと伸ばしてさっと流せば手入れも簡単な為、あまりデメリットには感じていません。 タッチハンドシャワー水栓は病院用シンクと相性がよいなぁと感じています。 長くなりましたので、TOTOのタッチハンドシャワーについては別写真で改めて投稿したいと思います(^-^)
お洗濯 * 冬は一部屋で全て済みます。 (他の季節はウッドデッキに外干しもします。ベランダは雪国のためあえてなしです。) 脱衣 ↔︎ 洗面(LDK) ↔︎ 小さいWIC ↔︎ 室内干しスペース という動線なので洗濯物を片付ける際も一直線の動線で片付き、脱衣に関してはたたまずポイポイ収納なので干してあるところから取ると、歩きながら小さくして入れるだけです。 洗濯物を干すのは好きですが、たたむのが好きでない私。脱衣所の収納をポイポイにしただけでだいぶ時短になり片付けるのも好きになりました。 また立った状態の高さに合わせたカウンターのおかげで一度も座らず片付くので乾いた洗濯物やアイロンをかけるものが溜まることもないです。
私のアイロンスペースです。まだ妊娠してもおらぬうちから、子ども部屋を作ったのですが、当分まだまだ使う予定はないお部屋なので、今は洗濯干しルームと化しています(^^)便利なのはこの、お手入れ細々グッズ入れ!無印の持ち手つきの入れ物に、毛玉取り機とホコリ取りブラシとハサミ、そしてソーイングセットを入れておくと、アイロンをかけたり洗濯物を畳むときお洋服のお手入れができます。糸が出ていてもハサミが近くにないと、ま、後でいいかと思ってしまうズボラな私ですが、このセットのお陰で無理なくお手入れが出来ております♡靴下の毛玉も気づいた時に!ちなみに出た糸くずやホコリは、この無印の入れ物の区切りの1つにティッシュを敷いておき、そこに捨てていくと、ゴミ箱要らずで、ゴミ捨ての時ティッシュごと捨てれば楽々オッケー!
室内干しスペースのカウンターについて* ● 使い道 ● ・アイロンがけ (ハンガーからとった洗濯をその場でアイロンがけ→竿に一時置き→部屋を出る際に持って隣のWICに片付けています) ・仕分けスペース 洗濯物をたたみながら片付ける場所や収納BOXごとに仕分けして重ねています ● 高さ ● 900 山善さんのトローリーを置こうと設計の段階で決めていたのでおさまるようにしました。 ● 大きさ ● 1000×450 奥行きがもう少しあった方がアイロンをかけやすいと思います。でもかけれているし、奥行きを大きくすると洗濯スペースが狭くなるので我が家にはほどよい大きさだったかなと思っています。 ● その他 ● 耐水用のカウンターです …アパート時代は、洗濯スペースの横にリビングがあり、ついついリビングに洗濯物が山になっていたりアイロンをかけるものはよけてやる気が出るまでたまっていたズボラ主婦でしたが、新居ではそうならないようリビングに手ぶらでいける間取りにしました。おかげでためてしまう癖がなくなり(たまる環境がなくなっただけ)、ウッドデッキに干した際もパパッと片付けれるようになりました。 私にとって、とても大事なスペースです ◡̈⃝